未病を治すことで、人生を振り返り、真の幸福に気づく
人間として生まれたからには、だれもが体験する試練に「生老病死」があるといわれています。 生きること、老いること、病むこと、そして死ぬこと。 多くの人がこうした試練に迷い、不安を募らせますが、漢方の世界には試練を喜びに変える哲学があります。 病を乗り越えていきいきと暮らし、ゆっくりと年を重ね、死すらも穏やかに受け入れるための知恵がつまっているのです。
当センターを訪れた方たちを診ることは、漢方の哲学や知恵をお伝えすることでもあるとの考えから、一人の人間の“いのち”と触れ合う時間が”未病相談“です。 長年の研究開発により、食事療法、薬茶、入浴(温熱薬湯)など、ひとりひとりの”自然治癒力“を最大限に高め、病気を早く回復するため、よりたくましく強く美しくいきるために、出来る限りサポートいたします。
漢方医学、未病医学、統合医療を専門とする未病研究の第一人者。
WHO試験合格により 1984年に来日。
以来、未病医学の教育、研究ならびに普及活動に従事、高い評価を得ている。
東京大学食の安全研究センター特任教授として、東洋医学思想をベースにしたフーズサイエンスと Foods as Medicine (医食同源)の研究を行っていた。
また、2013年7月より「ハーバード大学公衆衛生大学院 社会行動科学学部教授イチロー・カワチ主宰 ソサエティアンドヘルスラボ」の首席研究員として日米未病研究チームで指導的役割を担い、国内のみならず海外でも未病の普及を図るための調査・研究を行っている。
詳しくは、お問い合わせください。
これまで数えきれない出会いと皆様の支えがあって、ここまで歩んでまいりました。
この度、未病医学研究センターは20周年を迎える事が出来ました。今後も未病の普及・研究に努めてまいります。
- 天野 暁 -
| <発起人> | : | 黒岩祐治様 (神奈川県知事) 大竹美喜様 (アフラック創業者) 三浦豪太様 (プロスキーヤー&登山家) |
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| < 日 程 > | : | 平成27年9月12日(土) |
| < 会 場 > | : | 銀座ハプスブルク・ファイルヒェン |